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ラマン分光分析テクニック

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ラマン分光分析テクニック 目次

 

ラマン分光分析に携わるすべての方へ、測定および解析のテクニックをご紹介する連載企画です。サンプルの準備や測定条件設定、ラマンスペクトルの解析法などを正しく理解することで、より効果的なラマン分光分析の実現をサポートします。


測定テクニック編

第1回 試料を準備する

光学顕微鏡で測定できる試料、前処理、試料固定用小道具の使い方について説明します。

 

第2回 顕微鏡に試料をセットする

光学顕微鏡(正立)の使い方、素早い焦点の合わせ方について説明します。

 

第3回 レーザー光の照射条件を設定する

レーザー照射条件の考え方、各種照射条件によるスペクトルの変化や試料が焦げたときのスペクトル変化を実測データを交えてご紹介します。

 

第4回 分光系を設定する

回折格子と波数範囲・分光分解能の関係、スリット幅によるラマンスペクトル・ラマンイメージの変化を実測データとともに解説します。

 

第5回 CCD検出器を設定する

CCD検出器によって発生する雑音についてや、その雑音を低減し微弱信号を検出する方法を解説します。

 

第6回 対物レンズを選ぶ

対物レンズと視野の関係、平面方向と深さ方向の空間分解能の違いや特殊対物レンズの用途について解説いたします。

 

第7回 ラマンイメージを取得する

ラマンイメージの測定手順と、ラマンイメージング測定の際に必要なピーク強度の目安をご紹介します。

 

第8回 きれいなラマンイメージを作る

ラマンイメージの作成時に必要なコントラスト調整や、ルックアップテーブル(LUT)の使用方法について説明します。

 

第9回 深さ方向分析のための共焦点光学系

深さ方向の分析を適切にするために共焦点光学系について説明をします。

 

第10回 深さ方向分析時の屈折率ミスマッチの影響

深さ方向分析時に屈折率ミスマッチの影響がどれくらいあるのか、その影響を踏まえてどのように対物レンズを選ぶのかについて説明します。

 

第11回 加熱冷却下のその場測定をする

加熱冷却下におけるその場ラマン測定でのサンプル設置方法や測定時の注意点などについて説明します。

 

第12回 加熱冷却下のその場ラマン測定事例 NEW

シリコンの加熱下、BaTiO3やグラフェンの冷却下でのその場ラマン測定事例をご紹介します。

 

第12回 蛍光を回避する (2014年5月公開予定)

測定条件やサンプル準備によって蛍光を回避する方法を説明します。

 

第13回 ラマン信号強度の定量性を評価する (2015月6月公開予定)

濃度によるスペクトル強度比を用いて、信号強度の定量性について説明します。

 

第14回 3次元ラマンイメージング測定をする (2015年7月公開予定)

3Dラマンイメージングの測定方法やそのメリットについて説明します。

 

第15回 顕微ラマンで偏光測定をする (2015年8月公開予定)

顕微ラマンにおける偏光測定の注意点や評価例を説明します。

 

解析テクニック編

第1回 宇宙線を取り除く

宇宙線が入った場合のラマンスペクトルやラマンイメージへの影響や、取り除いた後の効果について説明します。

 

第2回 ラマンスペクトルをピークフィット解析する

ピークフィット解析することで定量的にスペクトル解釈する方法を説明します。

 

第3回 ピークフィットイメージを用いて解析する

ピークフィット解析をラマンイメージに適用する際の適切なデータ前処理から、実際のピークシフトイメージやピーク半値幅イメージの例を紹介します。 さらに、正しくピークフィット解析を行うため、フィッティングに必要なピーク成分の数、バックグランド処理や、SN比と位置決め精度の関係などを説明します。

 

第4回 スペクトル相関画像で物質を特定する (2015年9月公開予定)

ピーク形状の相関によりラマンイメージを作製する方法やそのメリットを説明します。

 

第5回 粒子径を解析する (2015年10月公開予定)

粒子をラマンイメージ測定したときの、粒子径の評価方法について説明します。

 


※連載予定の内容は変更になることがあります。