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微小な水滴の分布を確認
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左の画像は、スライドガラスに挟んだバターを、脂肪分と水分に色分けして画像化したラマンイメージです。水分の分散サイズは小さいものでは1µmを下回っていますが、高い空間分解能と感度をもつRAMANtouchであれば、はっきりと水分の存在箇所を確認することができています。イメージ中の任意の領域を選択すれば、その領域の平均ラマンスペクトルを取り出して、比較したり差分を取ったりすることが可能です。
左の画像は、スライドガラスに挟んだバターを、脂肪分と水分に色分けして画像化したラマンイメージです。水分の分散サイズは小さいものでは1µmを下回っていますが、高い空間分解能と感度をもつRAMANtouchであれば、はっきりと水分の存在箇所を確認することができています。イメージ中の任意の領域を選択すれば、その領域の平均ラマンスペクトルを取り出して、比較したり差分を取ったりすることが可能です。