![](https://www.nanophoton.jp/wp-content/uploads/2020/08/applications_nano-carbon_graphene-edge_image01.jpg)
励起波長:532nm
対物レンズ:100倍(NA=0.90)
測定時間:8分
![](https://www.nanophoton.jp/wp-content/uploads/2020/08/applications_nano-carbon_graphene-edge_image02-1.gif)
![](https://www.nanophoton.jp/wp-content/uploads/2020/08/applications_nano-carbon_graphene-edge_image03-1.gif)
デバイス応用上、グラフェンのエッジ構造の制御は重要な課題の一つです。エッジ構造にはジグザグ型とアームチェア型の2種類があり、ラマン分光によるDバンド強度イメージでその分布が分かります。上図の赤はG’バンド強度の分布、緑はDバンド強度の分布を示しており、エッジ構造が識別できていることが分かります。
※このサンプルは大阪大学の小林慶裕教授よりご提供頂きました。
励起波長:532nm
対物レンズ:100倍(NA=0.90)
測定時間:8分
デバイス応用上、グラフェンのエッジ構造の制御は重要な課題の一つです。エッジ構造にはジグザグ型とアームチェア型の2種類があり、ラマン分光によるDバンド強度イメージでその分布が分かります。上図の赤はG’バンド強度の分布、緑はDバンド強度の分布を示しており、エッジ構造が識別できていることが分かります。
※このサンプルは大阪大学の小林慶裕教授よりご提供頂きました。